Labirinto di Oresama 〜俺様的迷宮

Eurobeatの周辺のどうでもいいような話を中心に

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第4のエレナ

そうか、Elanaって人だったんだ・・・と知ったからには調べたくなる性分の筆者なので、さっそく検索してみた。でも知ってる情報と言えば、「Elena」って名前とジェルメッティ氏と同じ「Brescia」在住のミュージシャンということだけだ。
ま、適当に"elena" "musicista" "brescia"とかヒットしそうなキーワードを入れてグーグル検索。

するとBresciaの若手のミュージシャンが自分を登録してプロモーションするみたいなサイトが見つかったので、Elenaという名前が無いかとじっくりと調べてみたのだ。見つかった!Elena Scappini(エレーナ・スカッピーニ)という17歳の女の子・・・果たして14~15歳の少女にあの声が出せるのか?といささか疑問だったが、とにかく彼女のページを詳しく読んでみた。

別人だった・・・。うぅっ・・・。しかし、である。なんとこの彼女はSEB vol.156で初登場したShine ForeverのLilibethだったのである!彼女は1988年1月3日、SCPのお膝元である Desenzano del Garda の出身。

E’ in classifica in Giappone con un brano del genere Eurobeat “Schine forever” prodotto dalla Casa Discografica Ritmoblu.



Eurobeat、Giappone、RitmobluとShine forever(スペルミスしているが 笑)などの単語が見える。これは何と書いてあるかというと、『シャイン・フォーエヴァーというユーロビートの曲でチャートインした』そうだ(苦笑)
チャート・インって・・・。まあ100位以内になら初登場で入っているかも知れないが。1週のみとか。

いやぁ、ひょうたんからこま(ちょっと違うか 笑)と言うのか、なんとも意外な発見であった。

* Brescia在住の若手ミュージシャンのサイト、MGBrescia.it

第3のエレナ

MadisonのWithout Youを@社のサイトでちらっと試聴した時、筆者はボーカルがStephy Martiniだと思い込んでしまって、そのことをユーロビート・プライムのフォーラムに書き込んだことがあったのだが、その時ちょうどWithout Youのボーカルについて既にジェルメッティ氏に質問していたメンバーが居て、彼女じゃないってことを教えてくれた。

筆者はその時点で、「なーんだ、じゃあDanielaさんか」と思った訳なんだが、今回それがまた違うということが判明した。彼の話では、Without Youのボーカルは2002年の後半から登場した新しい人で、最初の作品はSaraのOne More Time、他にはPizza Girl、DeniseをやってるElenaというボーカリストだとジェルメッティ氏から聞いたというのである。

なんと?!DELTAに新たなElenaが居たとは!!
具体的に言うとこのElena嬢は次の曲のボーカルを担当したらしい。

Sara - One More Time - Super Eurobeat 129
Pizza Girl - Bang - Super Eurobeat 139
Pizza Girl - Bye Bye Baby - Super Eurobeat 145
Denise - Someone To Love - Super Eurobeat 132
Denise - Ring A Ling - Super Eurobeat 135
Denise - Gimme Gimme Love - Super Eurobeat 141
Denise - Music In My Head - Super Eurobeat 144
Madison - Without You - Super Eurobeat 162

他にもあるのかどうかは分らないが、取り敢えず・・・。
いやぁ、ダークホースって感じ。やられました。確かにDanielaさんほどにはハスキーじゃないとは思っていたのだが、まあDanielaさんもジャズとかブルース、ポップに至るまで様々なジャンルを歌いこなされている芸達者な人なので、色んな声が出せるんだろうなぁ・・・って感じで勝手に解釈していたのだが。

心を開けば明日は変わる

日本では88年にヒットしたSophieの『SAME』TIMEレコードの哀愁ユーロクイーンと言えば、真っ先にSophieの名前を挙げる人が多いだろう。すっかりベテランの域に達したこの名義だが、日本に初めてお目見えしたのはバブル絶頂期の1988年、『SAME』というミディアム・テンポの曲でだった。第3次ユーロビートブーム以後のユーロしか知らない人たちにとっては、これがユーロなの?と思う人も少なくないのではないか。このBPMでパラパラが付いたとしたら、それこそ盆踊りになってしまいそうな勢いである。

筆者はこのアンニュイな雰囲気のメロディーと、厭世観漂う歌詞の内容とが非常にマッチしたこの曲がずっと好きで、特に最後に一転してポジティヴ思考に変わるところが絶妙だと思う。まあ、あの最後の"Open your heart and tomorrow will not be the same"というフレーズが無かったら、どうしようもなくどん底に落とされて終わるような後味の悪過ぎる曲になっていただろうけど(笑)

さて、Sophieのボーカルと聞いてピンと来るのは、Elena Ferretti嬢なわけなのだが、この曲のボーカルは何度聴き返しても彼女のようには聞こえない。一体誰なんだろう・・・と思い続けて10数年、ようやくボーカリストが誰なのか判った。と言っても名前だけなのだが、取り敢えずCRISTINAって人だそうだ。なんでも、SAMEの次の曲(MY WORLD)の時に彼女が要求してきたギャラがあまりにも高過ぎたので、Elena嬢が仕事をもらうことになったらしい。世知辛いというかなんというか・・・(笑)



Luca Torchiani

えー、ついでにと言ったら失礼なんだけど、3人目のルーカさんについて調べてみた。今回はSCP、DELTAと二大人気レーベルを股に掛け、ちょっと黒っぽい匂いがするディスコ調の曲をメインに活躍されているVAN T.K.ことルーカ・トルキアーニ氏。

『Shout on the beach』と言って、毎年夏に(といっても昨年から始まったのだが)イタリアのビーチを何ヶ所か廻って行われているイベント(ビーチでDJが回したり、ミスコンテストなんかもあったりする)があるのだが、トルキアーニ氏は去年それに参加していた模様。

以下は『Shout on the beach』のオフィシャル・サイトのアーティスト紹介コーナーで、彼自身が経歴を述べたものだ。


僕が真剣に音楽をやり始めたのは92年、15歳の時で、ポップスのカバーバンドのボーカルとしてだった。その時からコンサート活動を始めて、ポップからジャズ、ソウルまで色んなスタイル、ジャンルの音楽をやりながら、カバーバンドのボーカル兼リーダー、あるいはソロ・シンガーとしての活動へと発展していった。

94年にDJ MOVEMENT(レーベル名)のオーディションを受ける機会を得て、95年にはThe Hard Concertというアーティスト名で最初のアナログ盤をリリース。その曲はライブ・バージョンもあって、北イタリアのたくさんのディスコでプロモーションをやった時には、当時の人気ダンス・アーティストたちの前で歌ったんだよ。

96年には2枚目のレコードが出たんだけど、今回はNATIONAL RECORDからで、ボーカルに加えて作詞も担当。そして97年には“HOLD ON”というタイトルの曲で、リミニの“NIGHT WAVE”に参加。同じ年に“FAIRWEST MUSIC”からイタリアン・ポップスのプロジェクトでのコラボレーションの誘いがあり、アーティスト兼ライターとして参加。こうして 883 のプロデューサー、MARCO GUARNERIOやボブ・マーレー、ロバート・パーマー、グレイス・ジョーンズなどのプロデュースで有名なRICHARD DIGBY SMITH など、国内外の重要なプロデューサーとワークするチャンスを掴んだのさ。

こういった経験のお蔭で、作詞し、メロディーを練り、プロデュースするといった能力や、ボーカル技術も研かれ、僕の素養は増えたんだ。

でも、その間もダンスの世界をなおざりにしていた訳じゃなく、とりわけフリーランスのスタジオ・ミュージシャンとして多くのプロデューサーやレーベルとワークしたね。 (GALLO SALSOTTO、SAMUEL PAGANINI、TIME RISE、SONY、IRMA、LAURENT GELMETTI、STEFANO CASTAGNA、SHAKE RECORDS、BMG、JB SOUND、OXYD、BLISS CORPORATION、MULTIFORCE、FEDERICO MAHJONG CONTI、BUKS MUSIC LTDなど)



これを見て気付いたんだが、この時には既に彼はジェルメッティ氏とワークしていたのだ。しかも、カスターニャ氏よりも先に名前が出てたりする(笑)。
先日発表されたSEB vol.163のトラックリストのPaul Harris名義の曲だが、今回は彼の名前がクレジットされている。ということは、ボーカルも彼なのだろうと推測される。だとすれば、過去のPaul Harris名義の曲も彼なんじゃないか?とは思うものの、俺様ちゃんはCDを持ってないので確認できない(爆)。一応、Eurobeat Primeではトルキアーニ氏に間違いないということになっているのだが。さて、どうだろう。

尚、この『Shout on the beach 2004』の時に撮られたトルキアーニ氏の写真がMIKE T.さんのブログ、SUPERNATURAL(仮称)で展示されている。

Love Is A Melody....

ソフトモヒ?....And My Melodies Are For You

と言う訳で、昨日に引き続きLuca Pernici氏のお話を。今日は昨日より短いんで雑記に格下げ(笑)

まず、この言葉が俺様ちゃんが珍しく(苦笑)所持しているSEB vol.80のブックレットに書かれているペルニーチ氏の日本のファンへのメッセージだと気付かれた貴方はスーパー・ユーロビーター!

このブックレットに載ってる写真しか見たことなかったので、他のロック系ユーロビート・アーティストと同様、ロン毛のイメージが強かったんだが、8年後の現在はサッパリとされていてよい感じ。いや、っていうかあのTIMEのでっかいロゴの前で手を差し上げながら微笑むペルニーチ氏もなかなかカワイイですね。隣のページのダッローラ氏に比べるとお肌もツヤツヤしていて張りがあるし、かなり若かったんだろうなあ。

今日は彼の生声が聞けるインタビューを見つけたのでそれのご紹介。これはLigabue氏のファンサイトの企画で、9月10日のコンサートの時にバックステージで行われたモノだとのこと。まあ、どんな内容の話をしてるのかサッパリ分りませんが、ニックネームなんだろうと思うけど、「ペンナ」って呼ばれてますね。ペンナってイタリア語で「ペン」のことなんだけど、Luke Pennのペンはきっとここから来てたのね。

あと、そうそう若手の売り出し中のロック・グループのプロデュースもやってて、Il Nucleo(イル・ヌクレオ)って言うんだけど、彼らのオフィシャル・サイトはここ。で、彼らがイタリアの民放グループ、Mediasetのインタビューに答えてるページがこれなんだけど、ペルニーチ氏に出会ったお蔭で彼らの方向性が変わりブレイク出来たようなことを語ってます。尚、このグループはLigabue氏の昨日紹介したコンサートにもゲスト出演している。

懐かしのペルニーチ

左が最近のLuca Perniciまたまたルーカさんの話題なんだけど、今回は最近のPernici氏に関して少しだけ。なので、トリヴィアってことで一つ。

なにやらユーロビートから手を引いてから、エレクトリック・ジャズやらヌー・メタルやらなんか小難しそうなインストゥルメンタル系の分野で、トントン拍子にご活躍されているようで喜ばしい限りなのだが、最近はまたロックのプロデュースもやってるそうで、Eurobeat Primeで知り合ったイタリア人が「彼はユーロビートだけじゃなくロック魂もあるんだよっ!」と息巻いてた(笑)

で、そのイタリア人の彼が教えてくれたんだが、イタリアの超超有名なロック・シンガーのニュー・アルバムをプロデュースしたというのである。で、そのロック・シンガーって誰かと思ったら、先日Luca Anceschiの記事の時に出て来た名前だったのよ。『Ligabue』(フルネームはLuciano Ligabue:ルチアーノ・リガブーエ)がその人。

どれくらい有名な人なんだろうかと思って調べてみたところ、今年9月10日にレッジョ・エミーリア州の Campovolo (カンポヴォーロ)という所で行われたコンサートで、単独アーティストによる観客動員数のヨーロッパ記録を塗り替えたというからスゴイ!なんと一回だけのコンサートで15万枚のチケットを売り上げたんだそうだ。イタリアの人口って日本の約半分な訳だから、それを考えるといかにすごいことかが理解出来るだろう。ちなみに彼が塗り替えるまでの記録保持者は“あの”『U2』で97年9月20日のまさに同じ場所でのコンサートでの14万6千枚だったとのこと。

* http://www.encanta.it/musicadischi28.html
* http://www.campovolo.com/


このLigabue氏の9月16日にリリースされた3年半ぶりのニューアルバム“Nome e cognome”(名前と姓)のプロデューサーの一人がLuca Perniciなのである。イタリアの音楽系サイトの9月22日付けの記事によると、予約だけで20万枚を売り上げたとのこと。

Perniciの話というか、ほとんどこのLigabueって人の話になってしまった訳ですが、まあこんなところで(笑)

oreo

oreoおかげさまで、3カラムの exec のダウンロード数が現時点で1100を超えるヒットとなり喜んでいるのですが、女性受けを狙って投下した crema_av がイマイチ伸び悩んでいて、女心を掴む難しさを改めて実感している俺様ちゃんです。

クリスマス・テンプレート合戦もようやく一段落着いたようなので、この辺でまた新しいテンプレートを登録してみました。初め crema を登録しようと考えていたのですが、どうも真っ白過ぎて視認性が悪く、インパクトにも欠けるので、更に手を加えてみたのが今回のこれです。一応、OREOビスケットにインスパイヤされたんですが、どうでしょう。雰囲気出てますでしょうか。割りとナイスなネーミングだと思っているのですが・・・。

ヘッダー部分の画像にはワンポイントとして、かわいいかじったリンゴをあしらってみました。あとリンクの文字色に合わせて、エントリーの底の部分には水色のリンゴを配置し、リンゴ好きユーザーの心を鷲掴みにしようという魂胆です。なんだかなあ・・・(笑)
テーマ:共有テンプレート - ジャンル:ブログ

Luca Anceschi

Luca AnceschiのCDとライブでの写真

ルーカ・アンチェスキというとユーロビート界ではかなりのイケメンとして有名・・・かどうかは知らないが、結構ハンサム。

でも、彼ももうユーロから離れてかなり経つんだよね。というか、筆者はBLACKPOWERの頃しか知らないのだが。TIMEに移ってからはHIGH LEVELとして歌われてたようですが、3曲のみですか?まあ、馴染みは薄いけれど、今日は彼について調べてみた。


1970年レッジョ・エミーリア州コッレッジョ生まれ。
少年時代からいくつかのバンドで歌い始め、メタルからハード・ロック、アメリカン・ロックまで、様々なジャンルの音楽に触れることによって、今日のように豊かなアーティスト的バックグラウンドを創出するに至る。

彼の真の意味での最初のグループはLibraで、1993年には全国学生ミュージック・フェスティバルにおいて優勝。なんとか食べて行くためにではあったが、日本、カナダ、スペインでリリースされた沢山のハイ・エナジーやダンスミュージックの制作に参加し、成功を修める。

1997年、『Non Respiro』(息が詰まる)というタイトルのEPでレコード・マーケットに登場、イタリアの多くのラジオ局でエアープレイされた。この作品にはイタリア国内外の音楽界の著名人が参加している。 Gio' Marani (Ligabueの元シンセサイザー)、 Max Cottafavi (Ligabueの元ギター)そして Marco Cortesi (CCCPの元ベース)である。このミニCDからの3曲は SOTTO TONO というバンドの3曲と共に、イタリア中のメガストアーで発売され2万枚を売り上げたコンピレーション・アルバム『Axe 4 Music』に収録されている。

彼はまた、SOTTOTONO、 NEFFA、 TIMORIA、 BACCINI、 D. GROFF、 STEFANO ZARFATI、 Z STAR といった多くのグループや歌手のバンドにゲスト参加している。

1999年にリリースされたシングル『Adesso che ci sei』(今君がいるから)は Maurizio Solieri (Vasco Rossi のギター)、先述の Gio` Marani (シンセサイザー)、 Claudio Golinelli (Vasco Rossi のベース)、
Leo (tormento) Pestoduro (元 Schiantos のドラム)によってアレンジ、演奏された曲である。

2002年にはプロデューサーとして、 Wilko とのコラボレーションを開始。2003年には l’accademia di San Remo に、2003年〜2004年には l’accademia delle arti di Bologna (共に音楽祭のようなものか)に参加し、現在は Emanuela Cortellesi、Max Carpani、マエストリ・ミュージック、トゥッティ・プロモッシ (元 Clear Channel の Elisabetta Galletta が設立したミラノのプロモーション・エージェンシー。芸能プロダクションのようなものと思われる)とのコラボのニュープロジェクトのためにワークしている。


あと、コラボレーションの相手としてめっちゃ沢山のアーティスト/グループの名前が挙げられているが全く分らないので省略。しかし、ユーロビート・アーティストの調べものをしていると、Vasco Rossi という名前によく出くわします。イタリアでは余程すごい人気のロッカーなんだろうな。日本に置き換えて考えると誰になるんだろ。サザンとかかなあ。

* maestrimusicより
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Author:俺様ちゃん

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