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Labirinto di Oresama ~俺様的迷宮

Eurobeatの周辺のどうでもいいような話を中心に

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For a little Boom Boom ちょっと「やらないか」

「Boom Boom」のセリフ部分Boom Boomの元祖と言えば、Paul Lekakisが86年にリリースしたデビュー曲、"Boom Boom"。この曲の世界的な大ヒットがあったからこそ、後々の作品にこのキー・フレーズが使用され、多数の類似作が作られたのであろう。その点では、この曲がユーロビートの方向性を決める重要な曲になったと言っても過言ではない。アメリカではラジオのエア・プレイから火がつき、ビルボードで43位にチャート・イン。イタリア製のハイエナジーが全米チャートに食い込んだのは、後にも先にもこの曲だけではないだろうか。また、オーストラリア、日本では堂々の1位を獲得し、86年度の洋楽年間セールスNo. 1に輝いている。

さて、そのポール・レカキスだが、90年にSIRE/WARNERからファースト・アルバム"Tatoo It"を出して以来、日本では全くその名前が聞かれなくなったのでちょっと気になって調べてみた。

彼は1965年10月22日生まれのニューヨーカー。十代の頃からモデルの仕事をやり始め、仕事でイタリアに滞在していた時にクラブでプロデューサーのR. Turatti - M. Chieregatoにスカウトされデビュー。凱旋帰国して"Boom Boom"が収録されたアルバム、"Tatoo It"がメジャー・レーベルからリリースされる。その中から"Tatoo It"、"My House"等、数曲がシングル・カットされ、まあまあのセールスを記録したそうなのだが、それ以後表舞台からぷっつりと姿を消してしまった。一体、彼に何が起きたのだろうか。

ライフスタイルとエンターテイメントの雑誌、MODAMAG.COMのインタビューで彼が語るところによれば、主として問題は彼がHIV感染者であったことと、アルコール摂取の問題を抱えていたことらしい。彼はゲイであること、またHIVポジティヴ(80年代後半には既に感染していた)であることを周囲にオープンにしていたそうだが、そのために契約してくれるレコード会社が見つからず、基本的にはずっとレコード会社を探していたのだという。"Tatoo It"の後、彼は再びドイツのZYXレコード("Boom Boom"の発売元)に身を寄せ2枚のシングルを出すが、それ以後は取り合ってもくれなくなったということである。この時点で彼は人生、世の中の全てに失望し、ますます飲酒に溺れて行くことになった。そしてとうとうHIVウイルスが原因の病気を発症させてしまったのだ。

彼はこのインタビューの時(2002年)までの10年間を振り返り「凋落の5年と自己再建の5年だった」と述べている。5年前からアルコールを絶ち、3年半前からは演技の勉強を始め、多くのオーディションを受けるが、再起のきっかけとなったのは『Circuit』というインディーズ映画への出演であった。彼はこの映画の中でHIVに罹り死んで行くゲイポルノ俳優役を好演し、その演技が評価され再びスポットライトの下に戻って来ることになったのだ。その後数本の映画に出演すると共に、歌手としてもそのサウンドトラックの曲を歌ったり、全米、イスラエル、東南アジアをツアーで廻ったり、ダンスポップの新曲を出したりと精力的に活動している。更に今年は自ら脚本を書き、監督した映画をいくつかの映画祭に出展しているということである。尚、現在はLA在住。

で、色々見ているうちに彼のオフィシャル・サイトを発見。なんかすごくゲイゲイしくて、彼のビルダー、というよりはフィットネス・モデルっぽい裸が満載のPVもあったりするので、抵抗のない人は見てみるといいかも。筆者は初めて彼の動いているところが見られて感動してしまった(笑)
ゲイ・コンシャスで扇情的パフォーマンス中に脱ぎ出すPaul
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